ソルビン酸という添加物の妊娠不妊治療への影響

ソルビン酸は、腐敗防止を目的に使われる食品添加物で、保存料として最も多用されているものです。

ソルビン酸自体に殺菌効果があるわけではありませんが、カビや細菌の繁殖を抑制して、長時間食品の品質を維持保存させるために使用されています。

コンビニでおなじみのおにぎり、お弁当、パン、ハム、ベーコン、ソーセージ、かまぼこ、魚介類加工品、漬け物、つくだ煮、ワインなど実に様々なものに使用されています。

ソルビン酸は、ADI（1日許容摂取量）は、1日体重1kgに対して25mg。使用限度は原料1kgに対して0.050～3.0gと定められています。

このように、多くの食品に添加され、許可基準も比較的低いことから、必然的に摂取される量が多くなり、過分に摂取すると染色体異常を起こすと言われています。

また、亜硝酸と反応することで発ガン性の疑いが指摘されており、肝臓、腎臓障害や発育障害などの可能性もあると言われています。

ソルビン酸は、デリケートな不妊治療を続ける未来のお母さんには、摂取してほしくない添加物です。

でも、ソルビン酸を摂取しないということは、ほぼ不可能だと思われます。

そうならば、できるだけ摂取する量を抑えて、体内に入ったものは、速やかに排泄する方法を考えましょう。

私は、若榴da檸檬（ざくろだれもん）を飲んで、不妊治療の体を休めながら、体の老廃物をできるだけ速やかに、体外へ排泄するように心がけました。

実際に不妊治療で悩んでいたママたちが、飲み始めて3ヵ月で念願がかなったという体験談が報告されています。

不妊治療の第一歩は、巡りを整え冷え性を改善するところから始まります。

精子の老化防止にも効果が期待できるので、旦那さんと一緒に飲めるのも嬉しいですね。

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※効果には個人差があり、100％の効果を保証するものではありません。